ガールズバーやキャバクラに応募する前に気をつけること

 

普通の嬢子大生です。

今回は前回載せた「ガールズバーの面接でピンサロに」に続くブログとなっております。

https://futsunojoushidaisei.hatenablog.com/entry/2019/12/16/233929

 

ガールズバーやキャバクラなどのお水系夜職に申し込もうとしているあなたは、このブログを見てから応募してください!

 

私はガールズバーの面接に行き、気付いたらピンサロで働くようになった女子大生でした。

 

ですが、まずその前提から罠だったのです。

 

応募したと思っていたガールズバーは、

「存在していません」でした。

 

そして面接官だった金髪男は、ピンサロのボーイでした。

(つまりガールズバーや他の夜職を紹介できる立場ではない)

 

この面接自体が、ピンサロの面接だったのです。

 

ガールズバーが存在していないことは、ピンサロで一緒に働いていた女の子たちから聞きました。

 

そこで働く女の子たちは全員(!)私と同じくようにガールズバーに応募した子たちでした。

 

女の子たちを集めるためのフェイク求人。

 

これは風俗業界に蔓延る罠です。

当たり前に存在するのです。

 

 

実体験から私が考えた「フェイク求人か見定めるための簡単な方法」をご紹介します。

これをすると100%防げるとは言えませんが、ある程度は効果があると思います。

 

1)待遇が良すぎる場合は疑え!

ガールズバーで破格の給料(例えば1時間6000円)が求人媒体に載っていたら疑いましょう。

 

また他にも、

・勤務時間が夜だけではない→お水系のほとんど(昼キャバ等を除く)は夜からの勤務です。一方で風俗は昼から営業してるところが多めです。

 

・客引きなし、連絡先交換・同伴・アフター禁止、などの女の子に有利すぎる条件→実際にこのようなルールのお店もありますが、ほとんどのお店が「禁止」ではなく「ノルマなし」に該当します。

 

 

2)お店のHPを見つけろ!

応募したお店のHPを探して、どのような女の子がいるのか、料金形態、住所、写メ日記を見ましょう。

 

私の場合は、応募したバーと同じ名前・住所のバーがネット上には存在していました。

またGoogleマップでも存在していました。

だからこそ騙されました。

 

お店の名前や住所だけではなく、細かく探っていきましょう。

特に写メ日記を何人もの女の子が頻繁に更新しているお店は本物である可能性が高めです。

 

「お店の名前 駅名」で検索し、検索結果に求人広告しか現れない場合は特に注意です。

求人媒体にだけ存在するお店はフェイクである可能性があります。

 

 

3)出来れば実際にお店の存在を確認してみる!

これは応募したお店が行きやすいところにあれば行うべきです。

実際に足を運び、看板を見るだけです。

もちろんお店の中に入らなくてOKなので、近場のお店に応募したい場合は行いましょう。

 

 

以上の3点が、お水系フェイク求人に応募しないために行うべきことです。

 

特に2は絶対に行ってほしいです。

 

本当にフェイク求人は多いので、応募する前に気をつけていきましょう。

自分の身は自分で守る。

 

お酒作ってカウンター越しに接客する業務をやろうと思っていたのに、結果的におじさんのち〇こしゃぶってた私との約束です。

 

どうかフェイク求人か判断できるようなメディアリテラシーを多くの女の子たちが身につけられますように。