ドキドキのピンサロ体験入店!

 

ふつうの嬢子大生です。

 

今日はピンサロ体験入店の話をします。

 

お店に着いたあとは店内の説明をしてもらって、制服に着替えて、女の子とボーイさんたちに挨拶。

そしてサービスの流れを一通り口で説明してもらいます。

覚えるのに必死!

 

説明してもらったらもうすぐ待機時間になりました。

体験入店の1人目では感じの良いお客様や若いお客様をピックアップするそう。

 

ドキドキ…

 

そして、ついに自分の源氏名がコールされました。

呼ばれた…!やば!とめっちゃ焦った記憶が。

 

初めてのお客様は今でもはっきり覚えています。

 

「はじめまして」とブースに入るとそこには

カワイイ系ホスト風の若いお兄さん。

 

「わーよろしくねー!」とすごくノリの良い人で、びっくり。

初めてなんです、と言うととても優しく接してくれました。

 

「ここ触って」とか「こうしてほしいな」とか声に出して言ってくれたので何をすればよいのか分かりやすかった。

 

若い人で話しやすいお兄さんだったからキスと舐めることも抵抗がなかったですね。

 

あとは脱ぐことを強制してきませんでした。

本当に優しい人だった。

 

いざフェラ開始!

イッてくれなかったらどうしよう、とか考えていましたが、それは杞憂でした。

 

(彼氏のをよく舐めてて良かったー笑)

 

白濁の液体を口の中でキャッチし、おしぼりにペッする。

 

そして名刺を書きに1回裏に戻る。

名刺何書くかめっちゃ迷いました。

優しくしてくれてありがとう、とか書いた気がする。

 

そしてブースに戻って少し話してすぐバイバイ。

 

初めてのサービスが終わりました。

 

ここで思ったことは「割といけるな」。

緊張はものすごくしてましたが、良いお客様だったため楽しく時間を過ごせました。

 

ミスなく終わって、そして自分自身が知らない人のイチモツを舐めることにも普通に出来ちゃいました。

 

初めてのサービス後は、面接官だった金髪ボーイに呼び出されて褒められました。

そして指名を取るコツなども教えてもらいました。

 

ここで衝撃の一言。

「指名取るためだったらどんどん自分から脱いじゃって」

 

え、脱がなくていいって面接で言いましたやん。

確かにブースにいるサービス中の女の子たちはほとんどパンツ姿。

 

でもいいお兄さんが初めての相手だったからこそ、脱いでもいいかなって気持ちになりました。

 

触られて恐怖と怒りを感じるようになったのはまた先の話。

 

そんなこんなで「割といける」と思った私は、本入店日の日程を決めて給料を貰ってその日は終了しました。

 

体験入店終わってお店を出て電車に乗った後、自分の人生が変わっていく様子に少しの恐怖とワクワクを感じていました。

 

火遊びをしている気分。

 

どうなっていくのか想像もつかず、ただゲットしたお金が嬉しかった。

 

これが私の体験入店の思い出です。

 

お店に本入店してから少し経って、もしかして体験入店で来てくれたあのお客様もお店のグルだったのでは?と疑心暗鬼になっていました。

そう思うくらい良いお客様だったから。

 

でも他の女の子に体験入店の時の話を聞いても、そのお客様ではなさそう…

さすがにお店を疑いすぎか、と。

 

騙し騙されの夜の世界

嘘を嗅ぎ当てるとより悲しくなりそうで 

 

嘘を信じてたままのほうが幸せってありますよね。

 

話ズレたけど今回は以上です。